松蔭寺と駿河湾
2009年3月13日(金) 松蔭寺と駿河湾
同じく先週末、沼津市原の松蔭寺に行ってきました。
もう6年前、静岡に来てすぐの頃に一度行ったきりでした。松蔭寺は、臨済宗中興の祖、白隠禅師ゆかりのお寺です。学生時代からご縁をいただいた奥信濃の正受庵(しょうじゅあん)の開祖正受老人が白隠禅師のお師匠さんに当たるということで、静岡に来たときから是非行こうと思っていたお寺でした。今回は、庫裏の改築中でもあり、工事現場のような状況でしたが、そこから5分少々で着く駿河湾も、やや風は冷たかったものの、伊豆半島から田子の浦まで見渡せて、本当に素敵でした。
正受庵前ご住職の酒井盤山師の追悼文集でも書いたのですが、自分にとって正受庵(そして松蔭寺も)は、何かあったとき(或いは何もなくても)立ち戻る不動点のようなものだと感じています。案外宗教の原点というのも、そういうところにあるのかも知れないなどと思った週末でした。


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